砂田ゼミでは、株式会社「光建」と名古屋市立大学との共同研究で、匠や技の継承、土木・建設業に興味を抱く若者の数を増やし、将来への後継者を育てていけるような、webを中心として情報発信・コンテンツ開発を行っています。
その中で私は主にWeb 制作に力を入れました。Webに載せる写真を選び、それを視聴者からの目線で考え写真の配置や色の置き換えなどを工夫しました。
また、ゼミ内の動画制作のチームはpremiere proをダウンロードしてwebで流す音楽を編集したり、動画をより良いものにするために何度も修正したりしました。
(砂田ゼミ:K.Yより)
時期
4月 アプリのダウンロード(Adobeの+premiereやWeb編集のBindup)などをインストールしたり、文教スタジオの説明を受けたりしました。動画チームは音楽の編集をしたり、動画の構成を考えてさらに良い動画を作成できるように、何度も修正を行いました。また、Webチームは作業風景の良い写真を選び並び替えや色の配置などを考えました。
5月 4月の続きを行い一旦「光建」のWeb制作に切りがついたので、今後の大まかな方針を決めていきました。今、話題になっている、CapCutを使って自分の1日を紹介する動画の話や、動画チームとWebチームを入れ替える話で、自分自身のスキルを向上させていく話が出ました。
6月 研究で制作しているホームページを修正したり、Googleアナリティクスの設置をするために3つに分かれてホームページのテストサイトの作成を行いました。校外学習では、名古屋市立大学に行き映像スタジオを見学させてもらいました。また、幼教ICT教育との連携で、子供向けの塗り絵や自分で書いた絵をパソコンの中に入れたりして、その入れたものが画面に写り動いたりするところ見たりしました。色をカラフルに塗ることによって、自分の描いた絵がどこにあるかすぐにわかりました。
7月 LIFEの記事を先生に確認しながらまとめをした。
やった内容
Web制作での「光建」での働いている人の写真や、工事現場で使う道具や機械などの写真を選んだりしました。スキルを向上させるための話し合いで、1日動画を作る話題が出たのでそれの下書きなどをしました。また、名古屋市立大学に映像スタジオを見学させてもらいました。すごく大きくて研究にも力を入れていました。
学んだこと
一人ではできないことはゼミのみんなで力を合わせることで協調性が得ることができました。私は、Web制作を担当していたので、Illustratorというアプリを使って写真を選ぶ作業をしました。視聴者からの目線で一回考えて、写真や色の配置にとても苦戦しました。
また、話題になっているCapCuttでの自分の一日を撮るという案で下書きは案外簡単に描くことができましたが、いざ動画にするととても難しかったです。ユーチューバーの方たちは撮り方も上手で編集も上手なので、すごく尊敬します。
幼教との連携で、子供向けの絵をパソコンの中に入れてスクリーンに映したりする中で、今はAIの時代なのでショッピングモールの子供広場のとこに置いたらとても人気が出ると思いました。
今後
高校生の方にHPのアンケートを取るためにもっとWeb制作に力を入れていきたいです。