12月9日(金)~ 12月11日(日)10:00〜16:00(最終日は15時まで)に愛・地球博記念公園で行われるあいち市町村フェアの「稲沢市・着稲沢市観光協会」のブースで、産学協働商品の開発に携わった、生活文化専攻の1年生が、オレンジウィンドブレーカーを着て、プラントベースのアイスの販売をします!
愛知文教女子短期大学が、20年間取り組んできた食物アレルギー教育。愛知県内の食品企業3社(おとうふ工房いしかわ・名古屋食糧・太田油脂)と連携して、添加物を使わない植物性由来の素材にこだわったアイスを開発しました。材料には国産大豆の豆腐・おから、県内産米粉に加えて、健康に配慮した良質な植物性油(えごま油・菜種油)を使用。おからを使用する他、アイス(氷菓)にすることでフードロス削減にも配慮。7大アレルゲン不使用、グルテンフリーにすることで「みんないっしょに食べるアイス」を実現。米粉を使っているので、とけにくく、小さな子どもから、誤嚥が心配なシルバー世代までみんないっしょに楽しめます。
ベースのアイスは、とてもシンプルなので、おやつとしてだけではなく、さまざまな料理にアレンジして使うこともできます。
「あったらいいな!プラントベースのアイス」でたくさんの人を笑顔にする「ひとを想う挑戦」をすすめています。
パッケージデザインは、生活文化専攻1年生が担当。みんなに手に取ってもらえるように親しみのある雰囲気で、流行のレトロ調のデザインにしました。実際に販売することになると、表示などルールがたくさんあり、企業の方にアドバイスをいただきながら完成することができました。
今回は、プレーン味とカボチャ味の2種類を販売します!
モリコロパークの大芝生広場のブースで、「みんないっしょ みんな笑顔」のひとを想う挑戦を体感してください!
あいち市町村フェア公式サイト https://aichi-shityoson-fair.com/
会場レイアウト https://aichi-shityoson-fair.com/map/5w/