個性豊かな子どもたちと向き合い、子どもに慕われる保育者。
保護者に寄り添い、信頼される保育者。
実践的な学びで教養や対応力を養い、現場で活躍できる実力を身につけます。
地域の未就園児とその保護者を対象とした園で、子どもたちや保護者たちの交流の場として活用。学生はここで子どもと一緒に遊んだり、保育教材を手づくりしながら、実地で保育を学ぶことができます。
保育実習中は、子どもたちへの対応や、想定外の出来事にどう対処すればいいかと悩むことが多いですが、保育現場の経験がある教員が、各学年に実習担当教員としてつき、サポートしてくれるから自信につながります。
食物アレルギーのある子どもは増加傾向にあり、保育の現場でも食物アレルギーの知識が必要とされています。文教女子では調理やエピペン®使用時の練習など豊富な実践を交えて学べるのが特徴。現場での対応力に差がつきます。
歌やダンス、舞台美術や照明まですべて学生主体でオペレッタを企画。マーチングでは、子どもたちが使う楽器でアニメや映画の楽曲を披露。舞台づくりや合奏を通して、保育者としての協同性や表現力などを学びます。
歌や楽器の演奏を通して障がいのある子どもたちと実際に関わる授業で、子どもの多様性を理解し、気持ちに寄り添いながら信頼関係を築いていきます。一人ひとりの個性を受け入れる、保育者としての心が養われます。
おもちゃをつくって遊ぶ技術の基本を身につけ、遊ぶことの大切さを伝えるおもちゃインストラクター。外部講師を招いた講座が学内で開講されるので、受講すると1日で資格を取得することができます。
子育て先進国といわれているニュージーランドで、2週間の海外研修を実施。個性を伸ばす幼児教育カリキュラムなどの現場を見ることで、子どもにとってより良いアプローチを考えるきっかけとなっています。
地域の子どもたちを招く交流イベント「文教こどもフェスタ」では、巨大迷路、 お店やさんコーナー、制作コーナーなどの催しを企画。学生自身が考え、運営します。日々の学びの集大成であり、仲間との協調性も育まれます。
文教女子では「乳幼児食物アレルギー演習」が必修科目。基礎知識の学習に加えて、代替食品を使った調理方法など実習を通して実践的に学びます。学内に食物栄養専攻があり、専門教員や施設などの環境が整っていることも特徴です。食物アレルギー症状発症時の対応についても、講義を聞くだけでなくエピペン®を使用する練習まで行うなど、本学独自の学びが充実しています。
エピペン®を使用する練習は、食物アレルギーの子どもを守るための大切な備えのひとつ。練習しておくことで、必要な際に迷わず使用することができます。
実習記録の書き方や実習の手続きを具体的に学ぶほか、手遊びや絵本など保育実践の指導も行います。保育者になるために必要な実習を楽しく有意義なものにするために準備を整えることが、保育実習指導の目的です。あたたかく豊かな人間性を備えることも大切だと伝えながら、それぞれの良いところを褒めて伸ばすようにしています。
児童福祉法に基づく、保育所などの児童福祉施設で保育士として勤務するために必要な資格です。
学校教育法に基づく、幼稚園で幅広い業務を担う教員として勤務するために必要な資格です。
障がい児・心理・健康などの知識と技術を持った専門職。音楽を通じて、子どもの成長をサポートします。
身近な素材で簡単にできるおもちゃづくりと遊び、指導のコツを身につけた、遊びとおもちゃの専門家です。
ゲームや歌、集団遊びなどを企画・展開できる知識や技術を修得。“楽しい空間づくり”を行います。
いつでも相談できる環境で丁寧に指導を行い、学生の不安を解消しながら実習をサポートします。
実習での日々の出来事を書き留める実習記録。何度も添削指導を重ね、実習でスムーズに書けるように指導。
子どもたちの目線を理解しながら、手遊びやパネルシアターなどさまざまな遊びを実践し学ぶ。
実習を経験した上級生と下級生の交流会。先輩から直接聞くことで参考になり、不安の解消にも。
実習の意義や目的をはじめ、流れや心構え、子どもとの関わり方など多岐にわたり具体的に指導します。子どもとふれ合うわくわくした気持ちを引き出しながら、学生が保育者を実感できるように心がけ、実践演習を取り入れた授業を行っています。
初めての保育園実習で子どもの笑顔を見たときの喜びは、今も心に残っています。実習で受けたアドバイスや気づきを意識して行動することで、子どもに寄り添う力が向上したと感じています。
文教女子には50年以上もの歴史を持つ、3つの附属幼稚園があります。これは文教女子が幼児教育の専門の大学であるという証拠。附属園での実習では、手厚い指導と深い学びを得られるほか、先生には文教女子の卒業生も多いため、実習生の気持ちに寄り添った指導をしてもらえます。また、附属園の行事に学生がボランティアで参加したり、交流を深めながら保育の実践力を身につけることにもつながっています。
1年次から第1部、第3部ともに希望者に公務員試験対策を行っています。受験先に対応した個別指導を行うため、市町村別に試験内容を徹底的に分析し、面接や論作文、保育実技など個別プログラムで繰り返し指導しています。また、一般教養の「数学」は、専門の教授が特別講座を1年間にわたり直接担当し、かつ個別の添削指導も継続的に行っています。
「国語表現」の授業で小論文の基本を修得するほか、公務員対策講座でも重ねて指導を実施。教員による充実した個別添削指導で、文章作成力の向上を図ります。
キャリア支援センターを中心にきめ細やかな個別指導を行います。早い段階から集団面接対策も実施。さまざまなパターンに柔軟に対応できる応用力と自信を養います。
実際の試験をイメージし、試験内容に沿った実技指導がポイント。読み聞かせや手遊びの実践、製作指導、遊びの指導、ピアノとそれぞれの要点をおさえてバランスよく学びます。
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