ファッション、雑貨、大好きな本、大好きな食べ物…。
わたしの好きなことを、世の中に発信する。
それが思いもよらない誰かの目に留まり、
興味を持ってくれる人がいる。
輪が広がり、つながっていく。
好きなことを伝えられる楽しさ、
たくさんの人に共感してもらえるうれしさ。
仕事でもプライベートでも、
一生のつながりが生まれるかもしれない。
これからの時代の働き方は、『情報発信』がカギ。
だから、わたしを、発信する。わたしが、発信する。
各自のプロジェクトや卒業研究に向けて、現地調査などを実施。写真の撮影、ヒアリング、データ収集など、学外での調査を中心に、地域の生きた情報に触れることを重視します。地域全体を学びの場として活動します。
パソコンやタブレットの基本的な操作のほか、調査時の写真や動画の撮影方法など、機材を使いこなすコツを学びます。さまざまな情報機器を駆使し、情報発信のためのベースをつくります。
例えば文教女子全体で取り組んでいる“アレルギー”に関して、企業との連携による商品企画、レシピ考案からパッケージデザイン、販売に至るまでのマーケティングをトータルで担当。幼児教育学科や食物栄養専攻との連携も図っています。
学内に限らず、全国に向けて文教女子の取り組みを発信。特にアレルギーに関しての取り組みは、海外からの注目度も高まっており、世界に向けての情報発信をするための英語力も授業のなかで高めていきます。
文教女子が独自に立ち上げる予定の情報プラットフォーム「LIFE+」は、誰もがアクセス可能なWebサービス。生活文化専攻の学生がメインとなって運営していきます。企画から情報発信まで学生主体で行います。
着物や茶道など日本文化を研究
着付けの動画などを発信
地域のことを知る
写真や映像などでの情報発信
AdobeのIllustratorとPhotoshopを中心に、CG処理をマスターします。またソフトの使い方だけでなく、デザインのルールなど見せ方の基礎知識やデザインセンスなど実際にポスターや名刺などをつくりながら学びます。
プレゼンテーションに関する基本的な方法や知識などについて学び、実際にプレゼン力が向上するよう、演習を重ねていきます。最終的には企業へのプレゼンテーションも行います。
社会で必要なビジネスマナーやオフィスワークを学びます。ロールプレイングで即戦力を養います。
健康な学生生活を送るために、健康教育と身体づくりの実践をしています。実技では体力づくりの運動、講義では健康科学の知識を得ることを目的としています。
語学の文法を学ぶだけでなく、プレゼンテーションを多言語でできるよう、実践的な語学力をネイティブの先生から学んでいきます。英語はもちろん、韓国語なども学ぶことができます。
情報機器を使い、写真撮影、動画編集、音の効果などの基本を学びます。学んだ知識を活用し作品づくりをし、発信する力を身につけます。
和食と諸外国の料理を学び、献立の組み合わせや栄養バランス、食材の選択と調理、盛り付けまで実践し、知識と技術を習得します。
心理学の視点からコミュニケーションについて学びます。手話や点字などさまざまなコミュニケーションについても学びます。
1年生は生活と文化、社会人として求められるビジネスに関する基礎を学ぶと同時に、資格取得のための実践的な講義を行います。
2年生は時間的に余裕のあるカリキュラムで、卒業研究のための情報収集や自己学習など、有効に時間を使うことができます。
※科目の名称等は変更になる場合があります。
インターネットの活用やデータ管理、統計分析など高度な情報実務能力があると認められた人に与えられる資格です。
実務の専門知識やスキル、社会人基礎力、自己管理力を備え、メンバーと協業する力、さらに自らの課題の発見や解決する力をもった人に与えられる資格です。