今年も10月に開催された第61回稲沢市民展において、足立学園総合研究所の生涯学習講座 染色講座の受講生8名が出品し、市長賞と教育委員会賞という栄えある賞を受賞しました。
今年の市民展は、151点もの作品が集まり、その全てが非常に高いレベルで、審査が困難だったとのことです。それぞれの作品は多様な技法や表現方法が取り入れられ、各分野に広がりを感じました。展示会場では、壁面いっぱいに染色作品が飾られ、来場者を芸術文化の世界へと誘いました。稲沢市が、芸術と文化の香り高い街であり続けるよう、私たちも引き続き活動を進めてまいります。
【入選作品】
現在、来年の第62回市民展に向けて、受講生たちは新たな作品づくりに取り組んでいます。これからも創造力を発揮し、さらに素晴らしい作品を発表していけるよう、皆で励んでいきたいと思います。