学内にある子育て支援施設「文教おやこ園」にて、杏和高校のJRC部のみなさんによる「お話し会」が開催され、この楽しいひとときの様子が、中日新聞に掲載されました。

JRC部の高校生たちは、手話を交えた人形劇や手遊びを披露し、参加した親子と一緒に楽しみました。特に「はらぺこあおむし」のお話の際には、子どもたちは指差しをしたり、声を出したりしながら、物語の世界に引き込まれていました。高校生たちは、「手話を広げる」ことをテーマに活動されており、今回のお話し会はその一環です。親子の皆さんにとっても、手話に触れながら楽しい時間を過ごせたことと思います。

子どもたちの笑顔や楽しそうな声があふれる、心温まるひとときとなりました。このような素敵な交流の機会を作ってくださった杏和高校のJRC部の皆さんに、心から感謝申し上げます。これからも「手話を広げる」活動が、多くの人々に届くことを願っています。

3/30（日）中日新聞（尾張版）
見出し・小見出し
人形劇や手遊び歌を
稲沢の杏和高生披露
親子20人参加