愛知文教女子短期大学では、1年次に全学の学生を対象に学科・専攻をミックスした少人数グループで学ぶ現代教養基礎という授業があります。
授業の集大成となる発表コンテストの表彰式が行われました。
現代教養基礎の授業では、初年次教育として、レポートの書き方やグループワークの方法はもちろん学長先生から建学の精神も学びます。
稲沢市役所の職員から、防災や地球温暖化について、稲沢市の取組を交えて、SDGsへの取組も学んだりしました。
コミュニケーションやビジュアルのマナー、言葉についても社会で活躍する実務家の先生から学び、大人としてブラッシュアップしています。
授業の最後には、学科・専攻をミックスした少人数グループで学んだ内容をふりかえり、「ひとを想う挑戦」のブランドビジョンをどう実践していくのか、「こども・食・アレルギー」の学びをどう自分の夢につなげていくかなど、グループで考えをまとめプレゼンを行いました。
毎回違う人とグループワークをしたり、発表の時間があるので、学科を超えて、色々な人と関わることや、協力することができるようになる現代教養基礎。
最初はできないことが多くても、昨日より今日。今日より明日。
と自分を磨くことができる人がたくさん育っています。
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教職員部門 第1位 ひまわり
「正明和信の心をもった素敵な女性になるために」
麦茶:生涯学習
いぬ:今までの講義を受けて
学生部門 第1位 ぱん
好印象について「ひとを想う挑戦」
わんちゃん:憧れる女性
マカロン:伝える力