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【メディア掲載】「産学福連携で新商品 おから活用のグラノーラ」中部経済新聞で取り上げられました

「夢みるグラノーラ 大豆グラノーラ稲沢バージョン(みたらし味)」がついに完成し、販売が開始されました。これに伴い、商品開発に携わった生活文化専攻2年の代表学生と関係者が稲沢市役所を訪問し、加藤市長を表敬訪問しました。

当日は富田学長のご挨拶から始まり、本商品の開発に至った経緯や、産官学福祉施設が連携して商品化に取り組んだことをご説明し、実際に試食していただきました。おとうふ工房いしかわの石川諒取締役からは、持続可能な社会を目指す企業としての取り組みをご紹介いただき、製造を担ってくださった就労継続支援B型事業所いちょうの小森様からは、製造・開発現場の様子や工夫についてご報告がありました。

加藤市長をはじめ、市役所関係部署の皆様にも試食していただき、「そのままでもおいしいし、牛乳をかけても合うね」といった嬉しいコメントをいただきました。加藤市長の公式Facebookでも、大豆グラノーラが朝食として紹介されており、多くの方の目に留まる機会となりました。

また、地球にも人にも優しい「大豆グラノーラ」の魅力をより多くの方に知っていただくために、稲沢市のふるさと納税返礼品としての展開について、シティープロモーション課の方と打ち合わせも行いました。

今後は、産学連携商品の専用サイトの制作や販売拡大プロジェクトなど、さらなる展開に向けて活動を継続してまいります。学生たちの学びと実践が、地域の魅力発信にもつながるよう、引き続き取り組んでいきます。

5/14(水)中部経済新聞
見出し・小見出し
おとうふ工房いしかわ
産学福連携で新商品
おから活用の「グラノーラ」開発

写真2点あり
1.稲沢市市長、富田学長、奥村先生、学生3名、その他関係者
2.グラノーラ、大豆ミート