ひとを想う挑戦

Declaration

愛知文教女子短大のブランド宣言

ひとを想う挑戦

凛として活発な、地域と社会に貢献する女性を育てつづける短大として

学内の全教員・全職員が幾度も集まって、愛知文教女子短大とはどういう大学であるのか、また未来に向かってどうあるべきなのか、どのような価値を提供できるのかを真剣に考え想像しました。半年の時間をかけ、導き出した答えが「文教WAY」であり、「ひとを想う挑戦」です。人はビジョンを持たなければ、道に迷い混乱し立ち止まってしまう生き物です。そして大学は、そんな多くの「人」の思考や行動で成り立つ組織だからこそ、共通の言葉で語れるビジョンを持たなければいけない。いま、「ひとを想う挑戦」という旗印を手にした私たちは、これからも前を向いて力強く歩んでいけると確信しています。

ブランドプロミス
「文教WAY」

1. 鏡となる教職員
教職員は、各々の可能性を拓き、人々と真剣に交わり、明るく元気に振る舞い、学生たちにとっての「成長モデル」「あこがれの存在」となるよう活躍します。
2. 生かされている地域
教職員と学生は、地域に溶け込み、自ら理想を発見し、受け手の視点で行動します。そして「私たちの文教女子」という地域の愛に答えるべく、自分を磨きます。
3. 革新の女子短大
社会の激動に目を開き、社会を変える志を持って、女子短大の価値を高める教職員と学生。「唯一無二」という誇りを胸に共創します。

ブランドマーク

AICHIの「A」、BUNKYOの「B」、COLLEGEの「C」。名称の頭文字から取ったABCは、物事の基礎であり、始まりの象徴でもあります。また、「A」のブルーは「高等教育機関としての質の高い教育」、「B」のオレンジはスクールカラーを、「C」のグリーンは稲沢市を表現。さらに「A」から右上に伸びたラインは、女性のしなやかさと、文教女子の発展を意味しています。このブランドマークには、つねに初心を忘れず、地域の真ん中で成長する短大であり続けたいという願いが込められています。