大学の図書館をよく利用している3名の学生さんに、おすすめの絵本を紹介してもらいました♬

【　Yさん　】

私が一番好きな絵本は、『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』です！

この絵本には、子どもたちと同じ５歳の「ぼく」が登場します。

お父さんの先祖をさかのぼって紹介していくのですが、ページが進むごとに「ひいおじいちゃん」の「ひぃ」の数が増えていき子どもたちもいっしょになって声を出して参加してくれました。

他にも、2歳児の実習で読み聞かせをした『どっちのてにはいってるか？』も、とても好評でした！

【　Aさん　】

「ノンタンぶらんこのせて」
附属幼稚園の3歳児クラスで実習をさせていただいた際に読み聞かせをしました。

「1.2.3.4…おまけのおまけのきしゃぽっぽー♪」という歌のリズムに合わせて読むことで絵本に親しみがわくと感じましたし、この歌のリズムがとても好きです。

日常的なシーンもとってもいいなと思っています。

【　Kさん　】

私が紹介するのは「だるまさん」シリーズです。

この絵本は、だるまさんの面白おかしい姿が子どもたちの笑いを誘います。

小さなお子さんには読み聞かせをして一緒に笑ったり、幼児さんとは絵本に内容にまつわる遊びをして楽しめたりします。

みなさんも、ぜひ手にとって読んでみてくださいね。