食物栄養専攻　鋤柄・山口ゼミの学生たちが「こんにゃくを知り尽くし、こんにゃくの魅力をさらに発見！こんにゃくの可能性を発信する」をコンセプトに活動を行っています。
稲沢市にあるこんにゃくメーカー「ナカキ食品株式会社様」と産学連携エプロジェクトの様子を紹介します！

まずはちょこっとご縁の話💛
令和４年度食物栄養専攻２年の学生から、アルバイト先のカフェメニューがとっても美味しくって☆と熱いお話を聞いたところから始まります！
そのカフェは愛知県名古屋市中区新栄にある「kitchen NAKAKI+（キッチンナカキプラス）」

絶賛コロナ禍の在学となったこの学生の、「在学中にクラスのみんなと盛り上がりたい！何かしたい！」との願いに快くオッケー🙆を出して協力してくださったのが、ナカキ食品株式会社の中村寿和社長です。
まずは学内でレシピコンテストを開催することになりました。

コンテスト受賞レシピは「お店で出せるで賞」「美味しい＆バエルで賞」「バエルで賞」の３つ！コロナの感染者が増えていた令和４年12月でしたが、対面で表彰式も出来ました。

そしてそして！実際にkitchen NAKAKI+で提供されました！！☆

店長の樺沢シェフからは「私にはない発想だったので、常連さんが『新しい発見！』と喜んでくださいました」とのお言葉を頂いたのもテンション↑↑

そしてその素敵なご縁がきっかけで、今年度卒業研究として、こんにゃくの可能性の発信プロジェクトを始動！
プロジェクトの内容はブログにて随時報告しま～す！