本日7月3日は最高気温35度との気象庁の発表があった愛知県でしたが、そんな猛暑の中でも生活文化学科の学生が、稲沢市内にある特別養護老人ホーム「信竜」、ケアハウス1号館2号館、デイサービスおひさま1号館、2号館、3号館へ涼やかな浴衣姿で元気に暑中見舞いに訪問いたしました。
施設利用者様へのプレゼントとして、パソコンの授業の中で制作した暑中見舞いのお葉書をお渡しし、デイサービスの施設の皆様とは歌を歌ったり、ダンスで大いに盛り上がりました。

施設のみなさまは突然の学生さんのかわいらしい浴衣姿に驚きながらも、若い方から元気をいただいたとの嬉しいお声をいただきました。ケアハウスでは、100歳を超えるご長寿の皆さまと触れ合い、私たちの方が元気をいただきました。

これからも施設の方と交流を深め、地域の方とつながることで、やさしさ、おもいやりの心を学び深めていきます。

この様子は、７/４（火）の中日新聞朝刊（尾張版）に記事掲載されました。
見出し・小見出し　「童謡歌い高齢者と交流」愛知文教女子短大生、施設訪れ