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夏の風物詩『文教梅ジュース』

今年も暑い夏がやってきました。暑い夏こそ『文教梅ジュース』今年も、学内の梅を収穫し、学生たちが梅ジュースにしました!夏のオープンキャンパスで、来場者の方にも提供します!!

梅が持つクエン酸などの効果で夏バテや疲労回復にもぴったりの梅シロップ。水やソーダで割って、爽やかな梅の香りを楽しみながらジュースとして飲むことができます。
梅シロップを作り始める時期は5~6月頃。愛情をこめて瓶をゴロゴロ。2か月ゴロゴロしするとおいしい梅シロップが出来上がります。

梅シロップ作りに必要な生の梅(青梅)を5月23日に学生たちが収穫しました。

 

梅の黒いヘタを1つずつ取り除く下ごしらえを行いました。へたを取り除いたらボウルに移して梅を洗って水気を切ります。

 

下処理をした青梅を、保存瓶の中で氷砂糖と交互に入れます。食物栄養専攻の有尾先生から指導を受けながら、衛生管理もしながら、おいしい梅シロップを作ります。

 

 

3日くらい経つと密が瓶の底に少したまるようになり、梅の色も多少くすんできます。定期的に瓶をゴロゴロ。学生が代わる代わるゴロゴロ混ぜて美味しい梅シロップに熟成されていきます。

7/19日試飲会を実施。冷水で割ってジュースとして提供。爽やかな梅の香りに、元気になるね~と、みんなが笑顔になる美味しさでした。

学長先生にも飲んで頂きました。

文教女子には、季節を楽しむ行事がいっぱい。夏休みのオープンキャンパスの文教女子カフェで『文教梅ジュース』を提供します♪