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第14回文教こどもフェスタ

7月15日(土)第14回文教こどもフェスタを開催しました。
文教こどもフェスタは毎年、幼児教育学科の授業の一環として、学生達が日々の講義で学んだ知識や技術を応用し、乳幼児向けの遊びを企画しています。
今年は、「キラキラかがやけジャングルワールド」をテーマに、クラスごとに子ども向けコーナーを準備しました。

ラウンジでは、ピアノや楽器の生演奏。各教室では、お面や双眼鏡を作ったり、ボール投げや魚釣りを楽しんだり、大きな紙にお絵描きをしたり…宝箱に入ったキラキラのメダルをゲットした子どもたちはとても嬉しそうでした。体育館では、乗り物でコースを走るコーナーもあり、とても盛り上がっていました。

 

 

 

卒業学年の学生による、パネルシアターや大型絵本、エプロンシアター、手袋シアターなどの保育実践を発表するコーナーもあり、子どもたちがお話の世界を楽しんでいました。

 

 

こどもフェスタを終えた学生からの感想には

「先輩のブースをたくさん見学させてもらい、自信をもって発表していたりアドリブでこどもたちに話しかけていたりなどすごいなと思いました。」
「この準備はクラス全員がこどもフェスタに前向きな気持ちを持ってないとできないし、全員で協力しながら準備しないと完成しないことなのでとても大変だなと感じましたが、周りを見て今は何をすべきかなど考えながら準備したり、普段なかなか喋る機会がない子ともこのこどもフェスタを通して喋ったり関わることが出来たので良かったなと思いました。」
「どこのクラスの装飾も個性があり今後の保育の中で取り入れることができるのではないかと参考になりました。こどもフェスタに来ていただいた親子だけでなく学生間でも素敵な挨拶や笑顔が見られて嬉しくなりました。」
「エントランスでは、スタンプラリーの景品を渡す際に、たくさんの子どもとハイタッチをしたり、保護者の方に『ありがとうございました』と言われる度にとてもやりがいを感じました。」

といった声があがっていました。こどもフェスタを経験したことで、保育者を目指す気持ちがさらに強くなりましたね。

 

ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。