生活文化専攻の2年生が秘書検定準1級の1次試験である筆記試験に合格し、2次試験の面接試験に向け、実技練習を頑張っています。
写真で見るとなんだか傾いて立っているように見えますが、ロールプレイングは、「前傾姿勢」で行うのが基本。人前で改まって話をするときの姿勢で、手は前に重ね会釈をするときと同じぐらいの角度で体を前に傾けたままの姿勢のことです。「あいさつ」「報告」「状況対応」の三つの課題について、自分がその当人になったつもりで演技をする実技試験があります。
一般事務職に携わる方に備えておいてほしい基本的な実務知識を問う「秘書検定」。社会に出て働く人ならだれでも備えておかなければならない基本的な常識、相手に「感じがよい」印象を与えられるにはどのようにすることが必要なのか、その知識・技能を得ることができるため、上級合格を目指して頑張っています。

生活文化専攻1年生も資格取得を頑張っていますよ。
6月に行われた秘書検定2級に合格！今回から「合格証」、「合格証明書」がデジタル化されました。

1年生は入学して、まだ半年も経っていませんが、
他にも「情報処理技能検定（表計算）」（日本情報処理検定協会主催）、「マルチメディア検定」 （画像情報教育振興協会主催）にチャレンジし現在結果待ちです。自己採点では、合格できているはず！と、次のステップの「ITパスポート」や「ファイナンシャル・プランニング検定試験」（日本FP協会）にもチャレンジしようと勉強を頑張っています。

就職活動を始める頃には、履歴書の資格の欄がいっぱいになる予定。
在学中にたくさんの資格取得にチャレンジして、自分自身の自信にもつなげています。