夏休み中に『幼児体育指導者検定』を受験し、無事全員合格！
ラウンジで表彰式を行い、学長先生から合格証をいただきました。

『幼児体育指導者検定』、通称『幼体検定』
保育現場で子どもたちに運動あそびを”たのしく・わかりやすく・安全に” 指導できる「幼児体育指導者」のとしてのスキルを身に付けることができる検定です。全国でいくつかの会場で行われますが、本学の学生は、学内で資格講習と受験ができ、今年も、夏休み中にたくさんの学生がチャレンジしました！

運動をメインではなく、運動の補助を学びます。
◎基本的な手本・補助の方法
◎運動あそびの指導計画の立案方法
◎体育の基本的な理論　　　　　　　など

跳び箱を跳ぶ時に補助の仕方。マット運動の前転補助。縄跳びの結び方など、
筆記試験だけでなく実技試験もあるので、保育現場で直ぐに活かせる指導内容をしっかり身につけることができます。

基本は2級を受け、さらにレベルアップをしたい学生は2級取得者が1級を受ける事が出来ます。
1級は2級受験者を子どもと見立て運動指導を実践します。

愛知県内の短大でこの検定を受けることができるのは本学のみ！
基本は2級を受験しますが、さらにレベルアップをしたい2級取得者は、1級を受ける事が出来ます。
1級は2級受験者を子どもと見立て、運動指導を実践します。
全学年で実施しているので、自分のペースで、資格取得をすることができます！

【幼児体育指導者検定とは】https://www.youtai-kyokai.com/
幼児、児童に対して安全で楽しい体育指導実践の基礎を習得します。運動や遊びのレパートリーを増やします。

【講習内容】
・学科講習：発育発達・スポーツ指導論の分野から幼児体育論を学びます。
・実技講習：ゲーム遊び・リズム体操・マット。なわとび・とび箱を行います。
愛知県内の短大でこの検定を受けることができるのは本学のみです。