ぽかぽか陽気の秋の一日。
ひつじの「オレオちゃん」と「ごばんくん」が短大に遊びに来てくれました。
子どもたちと動物とのふれあいには、「身近な動植物に心を動かされる中で、生命の不思議さや尊さに気付き、身近な動植物への接し方を考え、命あるものとしていたわり、大切にする気持ちをもって関わるようになる。(保育所保育指針)」という意味もあるんですよ。秋に動物園に遠足に行くのも、楽しい思い出を作るだけではなく、動物からたくさん学んでほしいという保育士の想いがたくさん含まれているんです。
オレオちゃんとごばんくんも、おやこ園に遊びに来ていた子どもたちから人参をもらって、嬉しそうにモグモグしていました。
子どもたちがひつじさんとふれあう様子を見たり、学生たち自身もひつじさんと触れ合ったりと、実践的な学びがたくさんできました。
写生大会も開催されました。後日、学内投票で優秀者はスタバカードがもらえることもあり、みんなで楽しく取り組む姿も☆モコモコした、かわいいひつじがたくさん描かれました。
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