生活文化専攻の1年生が、第3回SDGs実践コンテスト『未来を創造するMaterials~Let’s make a first step on the stage~』に挑戦し、「サスティナブルで賞」を受賞しました。
「第3回SDGs実践コンテスト」とは、SDGs の認知度アップから、実践者を増やしていこうという想いから、とり組みをいろんな人に発信して、これに続く人を増やしてくことが目的でおこなわれているコンテストで、SDGs ×ビジネスとして、社会課題と自分の仕事を結びつけ企業価値を高めるとり組みや、SDGs の番号と結びつけるのではなく個人のとり組みをよりよい社会につなげていきこんな活動も SDGs につながっていくと知ってもらえるような機会にしていくコンテストです。
2月11日にセントレアホールで行われたコンテストには、ファイナリストとして選ばれた5つの団体が参加し、それぞれの活動内容について10分間のプレゼンが行われ、会場の審査員、YouTube配信の視聴者投票により賞が決定しました。
愛知文教女子短期大学は、産学連携で取り組んでいる「みんないっしょのおいしい笑顔」をめざした商品開発の取り組みを通じて、文教女子だからこそできる持続可能なSDGsの取り組みで、社会も自分たちも笑顔になる実践プロジェクトについて発表をしました。
事前に、学内の教職員の方々に見ていただき、プレゼンの構成を変えたり、伝え方を変えたりと、時間がある限りブラッシュアップ。自分たちが1年かけて取り組んできたプロジェクトと、今まで文教女子が行ってきたアレルギー教育、産学連携の商品開発をどうしたら伝えることができるのか、試行錯誤しながら準備を進めました。
当日も、発表ぎりぎりまで、廊下で練習したりと、緊張しましていましたが、会場に教職員の方々や産学連携でお世話になっている授産所高浜安立の所長が応援に来ていただき、落ち着いて発表することができました。YouTube配信でもたくさんの方々に応援していただきありがとうございました!
ファイナリストの方々とも、様々なお話ができ、とても刺激になりました!
当日の様子は、アーカイブとして視聴することができます。
【アーカイブ配信URL】https://www.youtube.com/watch?v=9B2kiGmrAWU
ファイナリストの方々の活動、昨年受賞した方々の活動、など、とても魅力的な活動ばかりですので、ぜひご視聴ください!
これからも「おいしいね」がSDGsにつながるプロジェクトを続けていきます!