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『子育て支援』の教科書に「文教おやこ園」が実践例として掲載

保育士資格取得の必修科目に「子育て支援」の授業があります。
授業で使用するテキストは、2024年4月にみらいから出版されたばかりの「ワークで学ぶ 子育て支援」という教科書です。

この教科書の第9章の「地域の子育て家庭に対する支援」には、「文教おやこ園」が実践例として掲載されています。

保育者養成校で活用されるテキストですが、本学の学生は実際に文教おやこ園で実習をすることができます。

短大内にある「文教おやこ園」には毎日、0歳から3歳の子どもたちが保護者と一緒に遊びに来ているので、テキストから学ぶだけでなく、実践的な学習を通して、子育て支援について理解することができます。


また、子どもとおもちゃのコースを選択し、「子育て支援演習」を受講すると、おもちゃについても学ぶことができ、「おもちゃインストラクター」に資格取得も目指せます。保育現場で生かせる資格を取得し、実践力を身につけていきましょう。

オープンキャンパスでは、「文教おやこ園」で遊ぶ未就園児の親子とのふれあいもできます。また、4月27日のオープンキャンパスでは、全国で広がっている「木育」の教育活動について、温もり溢れる良質な「木のおもちゃ」と「遊び」をたっぷり詰め込んだ模擬授業を行います。たくさんの「木のおもちゃ」で遊んで、森や樹々などの「自然」をかじる保育を体験できます。

就活の面接で聞かれる、誰にも負けない、自信を持って言える「自分の強み」を文教の学びで見つけましょう!