愛知文教女子短期大学では、1年次に全学の学生を対象に学科・専攻をミックスした少人数グループで学ぶ現代教養基礎という授業があります。
初年次教育として、4月17日(水)に本学の富田健弘学長が、「建学の精神」について講義を行いました。
女性が社会で活躍することは、素晴らしく誇らしいことであること。また、誰に対しても親切に丁寧に接することが大切であると話してくださいました。学長に就任されるまでの経緯をユーモアを交えて話され、学生たちは、建学の精神に込められた意味や想いについて、熱心に耳を傾けていました。
春休みに行われた韓国研修旅行の様子も動画を用いて説明があり、海外の文化にふれることの楽しさや、学びを教えていただきました。
学長の講義の後は、短大生活を充実させるために、どうしたら良いかのワークを行い、具体的な目標を設定し、勉強もボランティアにも頑張って取り組みたいと、これからの大学生活に大きな期待をよせていました。