5月25・26日にパークアリーナ小牧で開催された『こまき産業フェスタ』に生活文化専攻1年生の学生が参加。
“みんないっしょ”を届けたいという思いが詰まった産学連携で開発したプラントベース商品「ことちゃんとうふアイス」と「ぱりまる」の販売をしてきました!
このイベントは、「小牧市内企業の事業(営業)内容を広く小牧市民に知ってもらう」をコンセプトに小牧市内のSDGsを展開されている企業が数多く出展。昨年から参加しており、たくさんの地域の方々が来場され、会場内はとても盛況でした。はじめての学外イベントの学生もおり、ドキドキしながらも、商品紹介をしていました。
2日目はブース紹介もあり、短大のSDGsの取り組みについてのインタビューにも笑顔で答えることができました。
最初は、ドキドキして来場者に声かけするのもドキドキしていた学生たちも、プロジェクトを通じて、たくさんの方々に出会い、主体性も行動力も実行力も身につけています!
<学生のコメントより>
・初めの学外のイベントで最初は、緊張してあまり声が出ませんでした。先生やti-iroという純チタンを使用したアクセサリー屋の社長やスタッフさんから営業では、「笑顔」「挨拶」をすることが大切というアドバイスをいただき、実際にやってみたら、自然に笑顔がでてきました。
・「ぱりまる」や「ことちゃんとうふアイス」の説明をしたとき、原材料が安心、安全なものであることに興味を持つ人が多かったです。前もって工場見学をしていたので商品についての知識があったり、授業で試食していたので自信をもって紹介することができました。
・PRをする時に長い説明をしてしまった時がありました。本当に伝えたい大切なことだけをお客さんにまず知ってもらってそれから説明をしたほうが興味を持ってもらえたのかなと思いました。
・小さな子どもがいる方は、原材料をしっかり確認していました。そのため、パッとすぐ確認出来るように看板やチラシに大きく原材料を書いておいたらもっと効率よく販売できるのかなと思いました。今回の活動で、積極的な声掛けが自分の弱みだと感じたので、普段から色々な人と話すことを心掛けていきたいです。