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音楽を通して保育実践を学ぶ「子ども音楽療育実習」

「こども音楽コース」での学び、「子ども音楽療育実習」の実習様子を紹介します。
幼児教育学科では、保育の学びをさらに高めるために、2024年度より3つのコースを設置しました。専門性を高め、各コースでの学びを資格取得につなげています。「こども音楽コース」では子どもたちの発達と、それに合わせた音楽遊びを実践的に学び、「子ども音楽療育士」を取得します。愛知県内では本学のみ取得できるこの資格を取得することにより、保育現場で音楽を通して発達支援をすることができます。

学内に実際に親子を招待し、子どもたちの発達に合わせた音楽遊びを実践的に行います。音や音楽をつかって遊ぶことで、たくさんの子どもと保育者の心と心が通い合うコミュニケーションができ、笑顔が広がります。

こども音楽療育士は、音楽を通じて子どもたちが感情を表現する力や社交性を高め、心身ともに健康に成長するためのサポートをすることができる資格。「音楽が好き」を資格と仕事につなげる資格です。