生活文化専攻の「日本文化」の授業では、浴衣の着付け、茶道など、日本の文化について実践を通じて学んでいます。
浴衣を自分で着て、初めての茶道のお稽古。立ち方、座り方、お辞儀の仕方など、浴衣を着て正しい作法を学びました。
菓子器に入れるお菓子の数や箸の持ち方、お菓子の取り方、食べ方など、頭で考えて行うと、なんだかこんがらがって、思わず笑顔に。
初めて点てたお抹茶に、日本のおもてなしの心をちょっぴり感じることができたようです。
「花は野にあるように」お客様と対するこの時この時間は、たった一度きりのもの。この一瞬を大切に思い、今できる最高の「おもてなしの心」も学んでいます。