遠足といえば、「動物園」。6月22日(土)に、学内交流会として、名古屋市にある「東山動植物園」に遠足に行ってきました。
梅雨に入ったばかりでしたので、お天気が心配でしたが事前に作ったてるてる坊主のおかげで、雨に降られることなく、時々日が差す程のお天気でした。
10時に東山動物園正面に集合。土曜日ということもあり、親子連れの姿もあり、久しぶりに動物園に行く学生も初めて動物園に来た学生も「どんな動物がいるかな…」と期待を膨らませ、出発です!
幼児教育を学ぶ学生が動物園に遠足に行くことは、子どもたちがどのように動物に興味を持つのか、どのような反応を示すのかを観察する実地学習にもなります。動物の行動、生態、習性を観察することで、観察力を養い、動物に関する絵本の読み聞かせや、動物の真似をする遊び、動物の絵を描く活動など、多様な教育のアプローチを学ぶことができます。
今回の遠足では、「動物園で撮ったおもしろ写真」を撮って、コンテストをするイベントとして開催されていることもあり、
ゾウ、サイ、キリン、カワウソ、コアラ、トラ、クマ、ゴリラ・・・
と、たくさんの動物をじっくり見て、楽しみながら、写真を撮っていました。普段はあまり会話する事がなかった学生同士も、教職員とも、おもしろ写真の構図を話すきっかけとして、盛り上がることができました。
「動物愛いっぱいで賞」 「おもしろいで賞」 「ワイルドで賞」 「リラックスで賞」 「らぶらぶで賞」 誰の写真が選ばれるか、楽しみです。