7/1（月）七夕には少し早いですが、特別養護老人ホーム信竜、ケアハウス、デイサービスおひさまに浴衣を着て、七夕交流会に出かけました。
お届けする暑中見舞いのはがきは「ICT教育演習Ⅰ」で作成。暑い時期になかなか会えない方やお世話になった方の健康を気遣い健やかに過ごして欲しいとの願いを届ける「暑中お見舞いカード」。言葉を選び、イラストを添えて、個性豊かなカードがたくさんできあがりました。

色鮮やかな浴衣姿に着替えて、それぞれの施設に分かれ、はがきをお渡しし、童謡「たなばたさま」を歌い、ゲームや七夕飾りなどで交流を持ちました。昨年お届けしたはがきを持って参加してくださった利用者の方もいて、嬉しくなりました。学生との交流をとても喜んでいただけました。学生も最初は緊張していた様子でしたが、次第に打ち解け、楽しい時間を過ごすことができました。

浴衣姿を見て昔を懐かしむ方や、学生さんと一緒に記念写真を撮ったり、みんな自然に笑顔があふれていました。
みなさんとってもお元気で、歳を聞いたら「100歳」といわれるかたも。学生たちも元気をたくさんいただいてきました。

授業で学んだ浴衣の着付けや茶道、おもてなしの心を実践し、夏の訪れをみんなで味わう素敵な1日でした。