7月13日(土)に「第15回文教こどもフェスタ」を開催しました。
「文教こどもフェスタ」は幼児教育学科の学生が、地域の子どもたちとその保護者に向けて毎年開催しているイベントです。保育者を志す学生たちが、日々学んでいる理論や技術を実践する場でもあります。
今年度は『お昼だけど 夏の夜祭り 全員集合!』をテーマに、様々な遊びのコーナーを準備しました。当日は、300名以上、約100組の親子が遊びに来てくださり、大変盛り上がりました。
花火やお祭りの出店をモチーフにしたフォトスポット、ステンドグラス風キーホルダーやお面の製作コーナー、乗り物コーナーや魚つり・ヨーヨーつり、パネルシアターなどの保育実践を発表するコーナーもありました。テーマに合わせて、甚平や浴衣を着て遊びに来てくださったお子さんも多く、製作コーナーで作ったお面が良く似合っていましたね。
来場者アンケートには、「学生さんたちがみんな優しくて1歳の娘も大変楽しんでいました!」「製作した物をお土産として持ち帰れたのも喜んでいた。」「学生さん、企画や準備等、大変だったとは思いますが、すてきな親子のひとときをありがとうございました。」等の感想をお寄せいただきました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
このイベントは、中日新聞の取材を受け、7/15(月)中日新聞に記事掲載されました。
見出し・小見出し 親子をもてなす夏祭り 稲沢・愛知文教女子短大 多彩な企画