夏季休暇中も、多くの学生がキャリア支援センターを訪れています。
夏休みは、短大1年生にとって就職活動を本格的に進める大切な時期です。インターンシップや説明会に参加し、実際の仕事を体験することで、業界や職種について理解を深め、将来の進路を具体的にイメージしていきます。

稲沢市役所のインターンシップに5日間参加した学生は、市役所のさまざまな業務を体験を通じて、行政業務の実際の現場を体験し多くのことを学ぶことができました。特に、コミュニケーション力の大切さを実感し、この経験を通じて、自分のコミュニケーションスキルをさらに磨く必要があると感じたようです。企業のインターンシップにも参加している学生もおり、経験を通じてスキルを磨き、将来に活かしていって欲しいです。

就活を成功させていくためには、履歴書やエントリーシートの準備に時間をかけ、自分の強みや志望動機をしっかりと整理することが重要です。キャリア支援センターでは、面接練習や書類の添削など、学生一人ひとりに合わせたサポートをしています。対面での面接練習、Webでの面接練習や相談など、夏休みを有効に活用して、自分に合った企業を見つけるための第一歩を踏み出しています。