10月16日(水)、学生自治会主催の「文教トレジャーハント」が開催されました。後期の授業が始まり初めての学生自治会イベントはお昼休みという短時間にも関わらず、多くの学生や教職員が参加し、学内はワクワクとした雰囲気に包まれました。
「文教トレジャーハント」は、学内に隠された「宝箱」を探し出し、景品をゲットすることを目的としたイベントです。宝箱の中にはダミーのものもあり、景品を見つけるためのヒントが入った「謎解き」が用意されている宝箱もあります。この「謎解き」の問題は、夏休み前から学生自治会のメンバーがオリジナルの問題を試行錯誤しながら考えました。
学生自治会の学生は、夏休み前から参加者が楽しめるイベントにするために、打ち合わせや準備をし、イベントが近くなると、イベント当日を想定したリハーサルも行いました。どうしたらみんなが楽しく参加できるか試行錯誤は続きます。
お昼休みの短い時間で行われたイベントでしたが、参加者たちは夢中で学内を探索し、隠された宝箱を見つけるために協力して謎解きに挑戦しました。残念ながら制限時間内にすべての景品入り宝箱を見つけることはできませんでしたが、見つからなかった景品は閉会式の中で抽選を行い、笑顔あふれるひと時となりました。
イベント終了後には「楽しかった!」「時間が足りなかった!」といった声があがり、多くの参加者が満足している様子でした。宝箱探しに熱中し、クラスメイトや友人、教職員の先生方と協力することで、学内の一体感がさらに深まったのではないでしょうか。
学生自治会は、これからもみなさんが楽しめるイベントを企画していく予定です。次回のイベントもぜひご期待ください!