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文教音楽祭レポート「マドレーヌ編」司会も大成功!

「文教音楽祭2024」での食物栄養専攻学生たちの活躍を紹介します。
当日は、マドレーヌのプレゼントとともに、司会の大役、受付や案内などを担当しました。

司会の大役を担った食物栄養専攻2年生の二人は、初めての大きな舞台での司会ということで、緊張もあった様子でしたが、音楽祭を盛り上げ進行する司会をしっかり務めてくれました。この経験を通して、「人の前で話すときの注意点」や「直感的な進行の方法」など、多くのことを学んだようです。12月に行われる本学オリジナルのアレルギー対応のクリスマスパーティ「みんないっしょのクリスマス 2024」でも司会を担当することになっています。今からどんなパーティーになるのか、楽しみです!

また、文教音楽祭に向けて準備を進めてきたマドレーヌも、音符のイラストでかわいくラッピングをし、準備万端。
11月2日、文教音楽祭の当日は、赤色のエプロンを身に着け、マドレーヌを持って、附属園やおやこ園の子どもたちのもとへ行きます。
最初は、「喜んでくれるかな」と少し不安そうな表情も見せていましたが、子どもたちの喜ぶ笑顔にその不安も一気に吹き飛び、一人一人に「ぞうさんバックに入れてね」と丁寧にマドレーヌを手渡す学生たちの姿が印象的でした。


小さな手でマドレーヌをぎゅっと握りしめる子どもたちの笑顔は、何よりのご褒美。「誰かを笑顔にできる」、そんな魔法がかかったマドレーヌを作れる未来の栄養士が文教で育っています!

スクールバスの案内や、受付、会場案内、お見送りなど、オレンジTシャツを着て笑顔でのおもてなしも担当。当日はあいにくの雨模様でしたが、たくさんの方がスムーズにイベントを楽しむ姿を見ることができました。