「文教音楽祭2024」での生活文化専攻学生たちの活躍を紹介します。
生活文化専攻2年生は「デジタル映像編集」の授業を使って、当日の音楽祭の前に流れるショート動画の制作と上映を担当しました。
まずは文教音楽祭の開催に向け、9月末より構想を練りながら、絵コンテや小道具を準備し、学内でスマホを使って撮影しました。その後、プロも使用するプレミアプロを使い、ストーリー性のある動画に編集しました。実際に会場となる体育館で試写を行うなど、文字の大きさなど、細部までこだわり準備を進めてきました。
音楽祭当日は、機材設置から映写まで、プロの方に教えていただきながら、準備を行いました。
お客様の反応がどんな感じになるか心配でしたが、お客さんが入り開演までの間、みなさんリズムに乗って楽しんで見てくださり、一安心。注意事項などの動画もしっかり見ていただいだき、みんなで音楽祭を盛り上げていただくことができました。
生活文化専攻1年生は、フライパンを使ったユニークな演奏を披露しました。 準備の期間が限られる中、リハーサルで音合わせを行い、素敵なパフォーマンスを披露しました。フライパンという身近な道具を使うことで、音楽の楽しさを伝え、仲間の絆が深まりました。
映像制作や演奏などの新たなスキルを身に付け、音楽祭を成功させるために一丸となって取り組みました。音楽祭の舞台裏を体験できる貴重なイベントとなりました。