「みんないっしょのクリスマス2024」パーティ当日の生活文化専攻学生たちの活躍を紹介します。生活文化専攻1年生の2人が受付とタブレットの配信を担当しました。
スーツを着て、連携協力している「らでいっしゅぼーや」のスタッフの方と一緒に受付業務を行いました。秘書やホスピタリティの授業で学んだ接遇のスキルの実践です。自分たちが作ったメニューが書かれたリーフレットも配布し、パーティ会場にご案内します。
受付を済ませ、食事が始まる前の時間も楽しんでいただこうと、ICT教育演習の授業で「アレルギー対応の企業の取り組み」や「子ども向けのクリスマスのお話」、「食育のお話」のスライドを作成し、各テーブルにタブレットを配置し、自由に見ていただきました。
パーティの最中は、提供されるお料理に合わせてメニューの配信をします。どんな材料でできているかをしっかりチェックできるように、メニューのスライドを生活文化専攻1,2年生が作成しました。
パーティの最後は2003年から始まった「みんないっしょのクリスマス」のパーティの様子などをまとめた動画を配信。準備した配信画像をしっかり見ていただけとてもうれしく思いました。
クリスマスツリーに飾られたポストカードのオーナメントは、パーティの最後に参加者にプレゼント。さまざまなデザインのポストカードにどれにしようかなと、嬉しそうに選ぶ親子の姿が印象的でした。
ポスターや、ランチョンマット、ポストカード、プログラムなど、デザインを通じてクリスマスパーティの演出や、受付や動画配信などで、ホスピタリティを実践し、学生たちも達成感を感じることができました。