2024年3月4日から7日までの3泊4日、愛知文教大学の学生と合同で韓国研修を実施しました!今回の研修では、韓国の食文化や若者文化を体験し、現地大学生との交流を通じて韓国語の実践的な活用と親睦を深めることを目的としました。たくさんの経験をすることができました。学生のレポートから韓国海外研修を紹介します。
1日目:韓国の文化に触れる
初日は、9時5分発の飛行機でソウルへ向かいました。到着後、最初の食事は本場のビビンバ!日本の味付けとは異なる本格的な味に、学生たちは感動していました。その後、国立民俗博物館や南大門、HiKR GROUNDを訪れ、韓国の歴史や現代文化に触れました。
学生たちからは「韓国の文化に触れることができ、興味深かった」「キムチが苦手だったけど、本場のキムチは美味しかった」といった声が上がり、食や文化の違いに驚きながらも楽しんでいました。
2日目:現地大学生との交流
2日目は、韓国の大学生と街歩きを行い、現地の生活や文化を体験しました。案内してもらいながら交流を深め、韓国の生活に触れたり、伝統衣装のチマチョゴリを着るなど、貴重な経験をしました。
「サプライズで誕生日を祝ってもらえて嬉しかった」「韓国の大学生と仲良くなれてとても楽しかった」など、学生たちにとって思い出深い時間となりました。
3日目・4日目午前:自由行動で韓国を満喫
3日目と4日目の午前中は自由行動。北村韓屋村を訪れ、伝統的な街並みの中で韓国の歴史や文化を感じるひとときを過ごしました。ました。また、12階建てのダイソーでのショッピングや、人気のハート型ティラミスを味わうなど、韓国ならではの体験を楽しみました。
「地下鉄のバリアフリー設備が充実していて驚いた」「Tマネーカードで交通機関が便利に使えた」など、現地ならではの発見も多くありました。
最終日:企業訪問と研修の締めくくり
最終日には企業訪問を行い、韓国のビジネスの現場について学ぶ機会を持ちました。実際の企業の取り組みを知ることで、韓国の経済や働き方への理解が深まりました。
帰国時には「楽しい思い出がたくさんできた」「また韓国に行きたい」との声が多く聞かれ、充実した研修となりました。
今回の韓国研修では、現地の文化や人々と触れ合い、異文化理解を深める貴重な機会となりました。学生たちにとって、この経験が今後の学びや交流の糧となることを願っています。