幼児教育学科の1年生を対象とした「保育基礎ゼミナール」が、いよいよ開講しました!この授業は、第1部・第3部合同で行われ、グループに分かれて活動していきます。保育者としての第一歩を踏み出す、まさに“はじまりの一歩”となる大切な時間です。
初回はガイダンスのあと、7つのグループに分かれて自己紹介タイムを実施しました。最初は緊張した様子の学生たちも、少しずつ打ち解けていき、お互いの話を聞きながら自然と笑顔が広がっていきました。それぞれの個性や思いが交差し、新しい仲間とのつながりが生まれる温かな時間となりました。
各グループには担当の教員がつき、みんなでグループ名を決定!荒井先生が担当するGグループは、「ふわふわ」に決まりました。やさしくて、あたたかくて、なんだか癒されるような素敵な名前ですよね。「ふわふわ」のように、やさしい心と柔らかな発想を大切にしながら、仲間と共に成長していきたいと思います。
今後のゼミでは、附属園の見学・文教おやこ園での演習・現場で働く保育者へのインタビュー・保育施設スタッフからのお話 など、グループでの課題研究や発表を通して、保育に必要な基礎知識や技術を深めていきます。そして、保育者としての“やりがい”や“心構え”を、少しずつ自分の中に育てていきます。
はじまりの春。ここからどんな学びが広がっていくのか、とても楽しみです🌸ゼミ担当の先生は、授業だけでなく、日常の相談にも乗ってくれる心強い存在。これからの学びを共に支えてくれるパートナーでもあります。1年間、一緒にがんばっていきましょう!