生活文化学科の1年生も、いよいよ就職活動に向けた第一歩を踏み出しました。
マイナビ2027への登録を済ませ、インターンシップやオープンカンパニー、お仕事体験などを検索しながら、自分の「気になる仕事」を探し始めています。夏にかけて、さまざまなイベントも本格的に始まります。

たくさんの情報に触れることで、「どんな仕事があるのか」「自分は何に向いているのか」といった視点が少しずつ養われていきます。進路に迷うのは当たり前のこと。だからこそ、一つひとつの出会いや体験を大切にしながら、自分の「やりたいこと」や「大切にしたいこと」を探していきましょう。

また、先日は企業の人事担当者をお招きし、「今、企業が学生に求めていること」や「就職活動の進め方」についてお話を伺いました。
実際に採用に関わっている方からのリアルな声は、学生たちにとって非常に貴重な学びとなりました。

今のうちから自己理解を深め、社会への関心を高めることが、将来の選択肢を広げる第一歩です。1年生だからこそ、時間を味方につけて準備を進めていけるチャンスがあります。就職活動と聞くと、まだ先のことのように感じるかもしれません。けれど、「自分はどんな仕事に向いているんだろう？」「どんな働き方をしたいんだろう？」と考え始めるのに、早すぎることはありません。インターンシップやオープンカンパニーに参加することで、さまざまな“リアルな仕事”に触れることができます。企業の方の話を聞いたり、自分で情報を調べたりしながら、少しずつ“自分の軸”を見つけていきましょう。

まずは一歩、動き出すこと。そこからきっと、未来へのヒントが見えてくるはずです。一緒に自分らしく輝けるステキな未来を手に入れましょう！