2025年6月14日（土）、愛知文教女子短期大学にて『幼教ホームカミングデー』が開催されました。
今年度は新卒の皆さんだけでなく、多くの卒業生が久しぶりに集まり、さらに退職された先生方も駆けつけてくださり、例年以上に賑やかで温かい一日となりました。
久々に対面開催となった今回のホームカミングデーは、これまでの卒業アルバムやお菓子、ケーキ、飲み物などが用意され、アットホームな雰囲気に包まれて進行しました。
岡田先生の司会でスタートし、教員紹介の後、今年度新たに赴任された大竹先生より「今の保育現場で求められる保育」についての講話がありました。大竹先生の話は、現場の最新動向や子どもたちの成長を支えるための保育のあり方について、参加者一人ひとりが真剣に耳を傾ける貴重な時間となりました。
その後は、教員との交流や再就職相談、学内ツアー、記念撮影など、多彩なプログラムが続きました。久しぶりに再会した卒業生同士や教職員との会話も弾み、笑顔あふれるひとときとなりました。
社会で活躍する卒業生の皆さんの姿を拝見し、教職員一同、大変嬉しく、元気をいただきました。これからも愛知文教女子短期大学で学んだ知識と経験を活かし、自分らしさを大切に、前向きな気持ちで歩み続けてほしいと心から願っています。
皆さんの未来が、希望と可能性に満ちたものでありますように。愛知文教女子短期大学はこれからも皆さんを応援し続けます。
またお会いできる日を楽しみにしています！
