保育園栄養士を目指す学生も多い、食物栄養専攻の学生たちが、「保育学」の授業の一環で「文教おやこ園」を初めて訪問し、フルーツのマラカスや鈴、そして踏んだり手で押したりすると音が出るカラフルなミュージックパッドを使って、ちびっこたちと一緒に音あそびを楽しみました。
訪問に向けて、学生たちは折り紙でハロウィンの飾りを手作りし、おみやげとして持参しました。
文教おやこ園では、やさしい先生やお母さんたちと一緒に過ごす子どもたちの笑顔があふれており、その様子に学生たちも思わず笑顔に。子どもたちと触れ合う中で、保育現場でのコミュニケーションの大切さや、温かな雰囲気づくりの重要性を改めて感じる時間となりました。学生たちは「とても楽しかった」「子どもたちの笑顔が印象的だった」と話し、やさしい表情で帰ってきました。







