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全国レクリエーション大会での学生の活躍レポート!

全国レクリエーション大会は、年に一度、全国から参加者が集い、レクリエーションを通して交流を深める祭典です。今年度は愛知県が開催地となり、県内各所で多彩なプログラムが行われ、レクリエーションを楽しめる「レクリエーション体験ひろば」や、スポーツを通して交流する「スポーツ・レクリエーション交流大会」、研究・実践の成果を発表する「研究フォーラム」など、幅広い世代が楽しめる催しが行われました。

幼児教育学科・レクリエーションコースの学生たちは、一宮市での「レクリエーション体験ひろば」、名古屋駅・ウィンクあいちでの「研究フォーラム」、栄・サカエヒロバでの「スポーツ・レクリエーション交流大会」にスタッフとして参加し、来場者のサポートを行いました。

多くの方と交流しながら、学びを活かして活動する姿が見られ、学生たちにとっても大変貴重な経験となりました。

ウィンクあいちで行われた研究フォーラムでは、本学学生がレクリエーションの授業で取り組んできた「切り絵の魅力」について研究発表を行いました。「切り絵を通じて表現する楽しさ」「創作を通して広がるコミュニケーション」など、独自の視点からまとめた内容は、多くの来場者の関心を集めました。

同時開催されたワークショップでは、来場者が実際に切り絵を体験できるコーナーを展開。子どもから大人まで幅広い世代が参加し、世界に一つだけの作品づくりを楽しみました。「楽しい!」「もっとやってみたい!」という声があふれ、大好評でした。

今回の参加を通じて、学生たちはレクリエーションの楽しさを広く伝えるとともに、企画運営・研究発信など、多方面での貴重な経験を得ることができました。今後も学びを社会へ還元できる取り組みを続けてまいります。