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みんないっしょのクリスマスの準備

「食物アレルギーの子どもとその家族を笑顔にしたい」「安心して食事をとることの幸せを思う存分味わってもらいたい」という思いから、2003年より毎年開催している愛知文教女子短期大学ならではの「みんないっしょのクリスマス」のイベント。生活文化専攻の学生たちは、ポスターの制作や、当日使用するランチョンマット、ツリーに飾ってプレゼントにするポストカードなどの制作をCG演習の授業で、イラストレータのソフトを使ってデータを作成しました。

デザインイメージを手描きして、前期に学んだイラストレータの機能を使って、手に取った方の笑顔を思い浮かべながら取り組んでいます。出来上がったデザインをクラスで内検討会を行います。セレクトしたデザインは、食物栄養専攻の学生と教員が投票をして採用が決定します。

今年もすてきなデザインのポスター、ランチョンマットなどが出来上がりました。

ICT教育演習Ⅱの授業では、Wordを使って、リーフレット作成を行いました。表紙、裏表紙、中(メニュー)で、みんなが作成したものに投票をしてデザインを決めていきます。リーフレットづくりを通じて、デザインはもちろん、様々なソフトの使い方も学んでいきます。

学科長の渡辺先生からパーティーの趣旨を伺い、どのような想いで準備を進めていけばよいのかを再確認をし、1・2年生が協力して、主体的にアイデアを出し合い準備を進めていきます。

調理指導を担当する有尾先生に取材をし、写真撮影を行い、LIFE+に記事掲載を行いました。さまざまな方法でパーティーを盛り上げます。
実際の記事はこちらから▶▶▶みんないっしょのクリスマス2025 レポート

おいしいお料理に、あたたかいおもてなしに、みんなが笑顔になれる1日になりますように☆