生活文化専攻1年生が、太田油脂株式会社で開催された「新春大感謝祭」に参加し、生活文化専攻1年生が、おとうふ工房いしかわ、太田油脂、BAOBAOの家と連携して開発したオリジナル商品『大豆グラノーラ 味噌ココア味』の初めての試食販売を行ってきました。
商品開発は、7月下旬からスタート。岡崎にある多機能型事業所(就労継続支援B型作業所・生活介護)の「BAOBAOの家」を訪問しました。BAOBAOの家では、アーモンドラスクやシフォンケーキなどの製菓製造が行われています。
まず、利用者やスタッフの方々と、大豆グラノーラの味や使用する材料について意見交換を行いました。
岡崎の特産品の味噌を使う案や、見た目を華やかにするためにドライフルーツを加えたい、子どもから大人まで幅広い世代が食べられる味にしたいという意見が出ました。
9月末には、初めての試食会を実施しました。岡崎の味噌を使用したグラノーラでしたが、「味が濃く、朝食向けではない」という意見が多く寄せられました。そこでBAOBAOの家の方々と話し合い、甘いフルーツグラノーラを目標に、味噌は隠し味として使用する方向に変更しました。試行錯誤を繰り返し、最終的に味噌ココア味に決定しました。
岡崎といえば、やはり八丁味噌。今回誕生した「大豆グラノーラ 岡崎バージョン 味噌ココア味」は、岡崎の老舗・カクキューの八丁味噌を隠し味に使用し、原材料にも岡崎ならではの食の魅力がいっぱい詰め込まれています。おとうふ工房いしかわのおからクランチ大豆ミートを主原料に、太田油脂のなたね油 赤水を使って味の深みを出し、岡崎市内の福祉施設・愛恵ワークスのポン菓子、そして隠し味にカクキューの八丁味噌。何度も試作をしていただき、岡崎らしさを感じられる商品に仕上がりました。
産学連携で開発された商品の魅力をより多くの人に伝えるため、ホームページの制作・リニューアルにも挑戦。新たに立ち上げる大豆グラノーラのページでは、産学連携商品や大豆グラノーラを初めて知る人にも分かりやすいよう、掲載内容を整理し、「どんな商品なのか」が一目で伝わるように、ページ構成を決めていきました。ホームページに使用するグラノーラの写真撮影や文章作成も、どのような写真や文章が見やすく、魅力的に伝わるのかを話し合いながら、照明や構図など、グラノーラをよりおいしく見せる撮影方法についても何度も実践しながら学びを深めていました。
学生が制作した大豆グラノーラのWEBページはこちら ▶▶▶ 産学連携開発商品 大豆グラノーラ
1月17日には、太田油脂株式会社の新春大感謝祭で、初めての試食販売を行いました。当日は天候にも恵まれ、たくさんの方が来場され、BAOBAOの家のスタッフの方々と一緒に、開発の背景やこだわりを説明しながら、多くの方にPRすることができました。小さな子どもからシニア世代まで、「おいしい」と言っていただけたことがとても嬉しかったです。用意した商品は、イベント終了時刻までに完売することができました。
これからも、たくさんの人の手に届く商品づくりを目指して、活動を続けていきます。















