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前期最後の卒業研究は、VRで古代エジプトへ!

生活文化専攻2年生の卒業研究前期最後の授業では、学生全員で大型VR体験施設「IMMERSIVE JOURNEY 名古屋」を訪れました。

今回体験したのは、約4,500年前の古代エジプトを舞台にしたVRコンテンツ「ホライゾン・オブ・クフ」。ヘッドマウントディスプレイを装着すると、目の前には壮大な古代エジプトの世界が広がり、まるで時空を超えて旅をしているかのような圧倒的な没入感を味わうことができました。

デザインや情報ツールについて学ぶ学生たちは、1年生の大学祭でVR体験企画を運営した経験があります。しかし、今回体験したプロフェッショナルなVRは、そのスケールも臨場感も想像以上。映像だと分かっていても、狭い通路では思わずしゃがんで進み、高い場所へ移動する場面では足がすくむような感覚を覚えるなど、視覚情報が身体感覚にも大きく影響することを実感しました。

45分間の体験を終えてゴーグルを外すと、「足に力が入っていたのか、少し疲れた」という声も。現実には歩いているだけでも、本当に古代エジプトを探検したような充実感に包まれました。

学生からは、
「想像以上に本格的で、近くまで寄ってもリアルに見えて驚きました。周りが見えない怖さもありましたが、とても楽しかったです。」
「最初は歩き方に戸惑いましたが、物語の世界に入り込み、景色や歴史を学びながら体験できました。45分があっという間でした。」
「実際にエジプトへ行ったような感覚になり、テレビや写真では分からなかったピラミッド内部の様子まで知ることができました。いつか本当に行ってみたいと思いました。」
「映像が揺れる場面では浮遊感があり、本当に空を飛んでいるようでした。」
「ピラミッドを登る体験が一番印象に残りました。狭い道では本当にしゃがんで歩いてしまい、VRの世界に入り込んでいる自分がおもしろかったです。」
など、多くの感想が寄せられました。

最新のXR・VR技術は、ゲームやエンターテインメントだけでなく、観光や教育、文化財の保存・活用など、さまざまな分野で活用が期待されています。今回の体験を通して、学生たちはVRの技術力だけでなく、「人の心を動かすコンテンツづくり」や「体験デザイン」の重要性についても学ぶことができました。楽しみながら最先端技術に触れ、未来の可能性を体感した、前期最後の卒業研究にふさわしい充実した学外学習となりました。