講座も3日目となり、受講者の皆さんの仲も深まってきたように感じます。
同じ夢を持って学び合う仲間の存在は、どんな時でも大きいですよね。
今回は「インクルーシブな教育・保育」「子どもと楽しむ保育実践」の講座が開かれました。
「インクルーシブ」とは、人間の多様性を受け入れ、すべての子どもが一緒に成長していくことを目指すものです。
公立幼稚園で園長を務めていた学科長が担当し、現場の状況を踏まえた保育の在り方について学んでいただきました。
保育実践の講座では、プラスチックのコップと風船を使って、簡単なおもちゃを作りました。
仕組みにびっくり、遊んでびっくりという、楽しい活動です。
その後は、受講者全員でお手玉遊びです。これがなかなか難しいけれど、楽しい。
笑顔と歓声が溢れました。