令和5年1月25日(水)に 2022年度の生活文化専攻 卒業研究報告会を開催しました。
感染予防に十分留意しながら対面形式で行うことができました。
卒業研究は講義や演習で学んだ知識を基にして、グループで1つのテーマについて1年間取り組みました。
実践的なプロジェクトとして、今年度は4つのテーマについて発表がありました。
また、次年度卒業研究に取り組む、生活文化専攻1年生や、教職員の方にも参加をいただきました。
テーマは以下の4つです。
① LIFE+(ライフプラス)の構築
– 情報発信型ウエブサイト –
② 荻須記念美術館との連携プロジェクト
– 周辺紹介MAP制作を通じた地域活性化 –
③ 稲沢イルミネーション
– 若者が楽しめるイベント提案 –
④ 段ボールコンポストによる
循環型社会の可視化プロジェクト
それぞれのプロジェクトは、すべて、学外の方と進めていき、活動フィールドも短大以外の場所で実施したりと、コミュニケーション力や実践力が身につくものでした。
また、発表時間は1チーム10分で、4月から取り組んできた内容を纏めるには短い時間ですが、どの発表も分かりやすく、しっかりまとめられていました。
質疑応答では、短時間ではありましたが、大変貴重な意見をいただくこともでき、学生にとっても有益な気づきがありました。
卒業研究で経験したことや、修得した考え方を今後に活かしてもらいたいと思います。
それぞれのテーマについては、
LIFE+に掲載してあります。ぜひご覧ください。