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豊かな体験から生まれる造形表現

幼児教育学科の授業「造形表現指導法」では、様々な表現技法を学んでいます。
マーブリングやドリッピング等の技法を学び、童話の世界を表現しました。今は、図書館ロビーに展示している作品は、グリム童話をテーマにした作品。いろんな技法で描かれた絵本の世界で、想像の翼はどんどん広がりそうです。

   

最近の授業では和紙に「折り染め」をして竹うちわを作成中。優しい風を送ってくれる竹うちわ、季節も一緒に楽しんでいます。

   

授業では、実際の造形活動を通して技法や技術を習得し、表現の幅を広げていきます。自らの感性を磨き、子どもたちと感動を共有できる保育者をめざしていきます!授業担当しているのは、乾漆彫刻家の上山明子先生。先生の作品展の様子が5月28日の中日新聞朝刊で紹介されました。紙面では、ローマにある「真実の口」のような大きな乾漆彫刻作品が見られますよ。